平成20年度社会保険労務士労働基準法問題


【問7−D】正解

[問題解説の主旨]
 法第116条の条文通り

[条文] 第116条 
A この法律は、同居の親族のみを使用する事業及び家事使用人については、適用しない。

[解説]
 「同居の親族のみを使用」とあるので一人でも他人が労働者として存在すればこの規定が適用されないのか、また多数の労働者を雇っていても同居の親族の労働条件がまったく違っているような場合もありますので、この条文は、労働の実態、すなわち労働者性があるか否かによって判断する必要があります。
 すなわち、
  @使用従属関係があるかどうか
  A労働の対価としての賃金の支払いがあるかどうか
によって判断する必要があります。