平成20年度社会保険労務士労働基準法問題


【問3−B】正解

[問題解説の主旨]
 この問題も通貨払いに属するもので振込口座等は規則第7条の2に定められており、実施要領は通達で定められています。

[条文]
【問3−A】参照

[解説]
 口座振込みにより、賃金を支払う場合の通達(平13.2.2 基発54号)から幾つか拾い出してみました。
@ 書面による申出または同意があること。
A 労働者代表との労使協定を締結する必要がある。(記載事項4項目)
 ・対象となる労働者の範囲
 ・対象となる労働者の範囲
 ・対象となる賃金の範囲及びその金額
 ・口座振込み等の実施時期
B 支払日の午前10時ごろまでには払い出し可能となっていること。
C 振込先は複数とする等、労働者の便宜に十分配慮して定めること。 D 賃金支払日に次の事項を記載した計算書を交付するこし。
 ・ 基本給、手当その他賃金の種類ごとにその金額
 ・ 源泉徴収税額、労働者が負担すべき社会保険料当賃金から控除した金額がある場合には、事項ごとにその金額